資料個人投資家向け説明会｜IR（投資家情報） | インフォテリア株式会社

(1)

インフォテリア株式会社 2016夏

ソフトウェアで世界をつなぐ

（証券コード：3853）

インフォテリア株式会社

∼ 2017年3月期第1四半期決算を交えて∼

平野洋一郎

Infoteria Corporation

創業者/代表取締役執行役員社長

東証上場

投資知識研究所特別セナー in 名古屋

(2)

会社概要

(3)

インフォテリア株式会社 2016夏 3

「IT業界」もさまざま

IT業界

ソフトウェア

インフォテリア、オラクル、 

マイクロソフト、NTTデータ etc.

インターネット

ヤフー、楽天、DeNA Facebook etc.

ハードウェア

富士通、NEC

HP、DELL etc.

通信

NTT、KDDI、AT&T、ソフトバンク etc.

Information Technology

(4)

ソフトウェア開発は２モデル

製品開発受託開発

不特定多数 ^納品先１顧客

高い

（８割以上）

売上高総利益率

（粗利）

低い

（２割以下）

高い ^{スケールし易さ} 低い

(5)

製品開発受託開発

ソフトウェア開発の２モデル

NTTデータ

日本ユニシス

XXソリューション

XXシステムズ

インフォテリア

Google

Microsoft

Facebook

(6)

製品開発受託開発

売上

コスト金額

販売数

（時間軸）利益

売上コスト金額

案件数利益

ソフトウェア開発は２モデル

Handbook

売れば売るほど人もコストもかかるモデル

(7)

1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

沿革と売上推移

（単位：百万円）

1998 創業

2006

ASTERIA WARP 出荷

2007 株式上場

2009

Handbook出荷

事例のための受託開発

2002

ASTERIA R2出荷

905

1,022^1,067

1,204

1,294^1,330

1,487

7

1,592

1,451

(8)

創業来一貫した製品開発

創業時の事業計画

(9)

A社

出所：テクノシステムリサーチ社

インフォテリア

企業データ連携

市場No.1

モバイルコンテンツ管理

市場No.1

（出荷金額）

（出荷本数）

41.0%

出所：ITR Market View

22.9%

9年連続No.1 _{4年連続No.1}

２つの主力製品は市場シェアNo.1

(10)

主力製品

(11)

ASTERIA

11

主力製品①

(12)

Ἀστερία

ギリシャ神話の女神「星座」を意味する

12

(13)

消費者取引先

やり取りを円滑にする「通訳」のような役割

異なるコンピュータ間のデータをつなぐ

ASTERIAとは

(14)

大興物産

顧客

販売パートナー

有力パートナーを通じて全国に販売

個別企業向けの「受託開発」を行わない。

(15)

2017年３月期第１四半期決算説明会

3,000 4,000 5,000 6,000

2015/6末 2016/6末

5,646

5,066

（単位：社）

ASTERIA導入社数推移

■ 6月末までの12ヶ月間に、新たに580社がASTERIAを導入し、累計導入社数は

5,646社

導入社数が5,500社を突破

15

(16)

5,000社突破記念しCSR/ESG活動

熊本県阿蘇郡⼩国町で5,000本の杉を保全

ンフォの森

Infoteria Green Activity

社員 ーナー企業の お⼦様⼩国杉のおちを贈呈

当社の各種ノベ を

⼩国杉で制作

(17)

事例：Amazonクラウド連携

■ マーケティング調査の高度な統計・連携処理を短期間で実装

株式会社アンテリオ

ファーマ・ソリューション事業部ソリューション開発部長

佐藤暢章氏

株式会社アンテリオ

ファーマ・ソリューション事業部ソリューション開発部

チームリーダー

奥長ひろ子氏

アンテリオ様

(18)

事例：マイクロソフトクラウド連携

■ Microsoft Azure、Oﬃce 365で海外20拠点との情報共有を１ヶ月で構築

エスペック様

エスペック株式会社経営企画本部情報システム推進部運用グループリーダー

眞弓佳士氏

エスペック株式会社経営企画本部情報システム推進部運用グループ

山田泰斗氏

(19)

2017年３月期第１四半期決算説明会 19

事例：国産クラウド連携

■ 売上レポート作成などの営業ルーチン業務を完全自動化

■ 月次売上集計業務時間１／１０以下への短縮を実現

営業別週次・月次売上集計を完全自動化。10分で処理できるようになった。

40万件に及ぶクレンジング済データを自動でDBへアップロード。

■

2016年5月26日発表

■

(20)

ASTERIA 新規導入事例事例：全社的データ統合

■ 営業、設計からリフォームまで全工程のデータを統合

パナホーム株式会社

情報企画部設計プロセス改革グループチーフマネージャー

溝渕啓二氏

パナホーム株式会社

情報企画部 CRMシステム開発グループチーフマネージャー

田口仁啓氏

(21)

事例：オムニチャネル(O2O)連携

■ ルミネ（LUMINE）様

株式会社ルミネ Eコマース事業部アシスタントチーフ黒川直己氏

株式会社ルミネ Eコマース事業部小田尚史氏

■各ショップの実店舗のデータとECサイト「i LUMINE」が連動するオムニチャネル基盤を構築！

(22)

事例：ビッグデータ連携

■ イオンイーハート様（イオングループ）

■日々大量に発生するPOSデータの分析にASTERIA WARP、Amazon Redshift、 Tableauの組み合わせ(A.R.T.)を使用。

(23)

ブロックブロックブロック

既存のシステム

ブロックブロックブロック

mijin_アダプタ

従来の1/10未満の コストで処理

新規開発

ブロックチェーン連携

■ プライベート・ブロックチェーン「mijin」の開発元テックビューロ社と提携

既存システムにおいて

ノンプログラミングで

ブロックチェーン技術を

使うことが可能になる。

(24)

5/16 提供開始

ブロックチェーン推進協会発足

■ ブロックチェーンのパワーをあらゆる企業に

■ 平野が初代理事長に就任

Blockchain Collaborative Consortium

mijin_アダプタ

2015/12/4発表

さまざまなシステム

(25)

ブロックチェーンの特長

■ ビットコインから生まれた、フィンテックの核となる技術のひとつ

✴ _{データ改ざん不可}

✴ _{ダウンタイム無し}

✴ _{劇的コストダウン}

(26)

流通製造

公共医療

ManuTech

GovTech MediTech

トレーサビリティ

検査・検証データ

登記、試験履歴

治験データ

26

改ざんが許されないデータは

あらゆる業界に存在する

TransTech

■ フィンテック以外にも様々な領域に応用可能

(27)

アダプタ群

API API

サービス決済 _サービス ^融資

サービス送金

サービス信用

様々なフィンテックをカバー

■ ノンプログラミングで様々なフィンテックサービスを使うことが可能に

(28)

2016年３月期通期決算説明会

28

CDATA Softwaィe Inc.

⽶国ノースカロライナ州

の⽇本法⼈を共同出資で設⽴

出資

つなぎ手をさらに広げる戦略的提携

60以上のータソースが

⼀気増加

(29)

Handbook

29

主力製品②

(30)

集中管理 ^{データ、情報} _配信

クラウド

管理者 ^{機器利用者（社員）}

・データ

・ユーザー

Handbook _とは

企業内外のコンテンツを安全に配信し、

携帯端末での閲覧を可能にするクラウドサービス

Handbook

(31)

Android

Windows 8, 10

iOS (iPhone, iPad)

３大モバイルOS ^{（基本ソフト）} 対応

Handbook

(32)

300 400 500 600 700 800 900 1000 1100

Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1

1,060 1,027

971 864900

816 736770

707 618650

557582

（単位：件）

Handbook

導入件数推移

導入件数1000件を突破し順調に増加

Handbook

32

■ 前年同期から12ヶ月間で、新たに196件の新規導入があり、累計導入件数は、

1,060件

2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期

1,060

※ Handbookは、教育機関や団体のユーザー様も多いため、「社数」ではなく「件数」としています。

2017年3月期

(33)

1,000件達成記念角館「千本桜」の支援

✴ 秋田県仙北市角館の通称「千本桜」の  保全のために100万円を寄付。

✴ 「Handbook」を使って仙北市の観光  名所を紹介。

(34)

先進企業・機関での採用が続く

34

(35)

免税店販売スタッフが肩がけストラップで携帯する

iPad にHandbookで多言語コンテンツを配布。

✴ 言葉の壁を超え商品案内でき

るため商機を逃しにくい。

✴ 顧客対応の迅速化やレジの混

雑緩和に。

事例：インバウンド対応 ^{（関西国際空港様）}

(36)

8,000 名以上の国内営業全員がiPadとHandbook

を持って商品説明。顧客との対話の時間が増加。

野村證券株式会社 国内IT戦略部長 藤井公房氏

（当時）

✴ いつでも全ての資料が取り出

せる。

✴ 鞄の7kgの資料が700gのiPad

に。

✴ 役員会議でもHandbookを活

用し、最新の情報で討議。

事例：営業現場（野村證券様）

(37)

建築関連の技術書類を、いつでも「その場」で確認

スーパーゼネコンの竹中工務店では社員にiPadを配布。同時に

「Handbook」を導入し、社外秘のノウハウや施工基準などを記した技術書類をどこでも閲覧できる環境を整えた。

事例：建築現場（竹中工務店様）

(38)

タイヤ取扱店と100以上の電子版コンテンツを共有

■ 100を超える営業支援ツールをタイヤ取扱店のタブレットに配信し営業力の強化を実現

■ 試算ツールをタイヤ取扱店に配信しタブレット上でコストメリットの算出が可能に

■ 製品情報や営業ノウハウを効果的にタイヤ取扱店と共有し、営業スキルの均質化を実現

事例：代理店販売（日本ミシュランタイヤ様）

(39)

事例： _大学授業（東京工業大学様）

東京工業大学

大学院理工学研究科電気電子工学科長

教授工学博士 IEEEフェロー千葉明氏

学生はスマートデバイスを使って問題に解答。正解者は登壇して解説役を務める。

板書中心になりがちだった講義が、Handbookにより双方向のやりとりを伴うものに。

「Handbook」を活用し学生の成績を向上

■ 学生自身のスマートデバイスを活用し、  アクティブラーニングを実現

(40)

オリンピック選手強化に貢献

女子バレー、フェンシングなど

出典：MacFan

事例： _{オリンピック選手強化}

(41)

海外への取り組み

(42)

インフォテリア株式会社会社説明会 2016春 42

経営基盤の国際化

IFRS（国際会計基準）へ移行

- グローバルでの会計処理の統一

- 財務諸表の国際的な比較可能性の向上

- M&Aや出資に係る価値の適正評価

海外事業に強い取締役・監査役

- 取締役４人中３人が社外取締役

取締役

Anis Uzzaman

取締役田村耕太郎

監査役小口光

(43)

Infoteria Hong Kong, Ltd. 所在地：香港

億福天(杭州)信息科技有限公司所在地：杭州

桜楓天(上海)貿易有限公司

所在地：上海 Infoteria America Corp. 所在地：カリフォルニア

NEW!!

Infoteria Pte. Ltd. 所在地：シンガポール

シンガポール法人を新設

開発

営業営業

営業

インフォテリア株式会社所在地：東京

開発 HQ

提携

(44)

Others China 9%

Japan 5% 6% Asia

7%

West Europe 26%

North America 47%

地域別市場規模シェア

^{（2018年予測）}

出典：Gartner

日本の市場シェアは縮小傾向

6%

■ 一方で、ソフトウェア

稼働環境は、よりフラット化

(45)

日本のGDPは８位に（2050）

中国の1/10

米国・インドの1/6

(46)

現在

創業

将来

つなぐ技術

世界No.1

つなぐ技術

国内No.1

XML専業  ベンダー

46

これから

(47)

決算概要

2017年3月期第１四半期

(48)

▲9

・

_{売上：109.8%}

・

営業利益：684.7%、税引前利益：808.8%

・

当期利益：12百万円に黒字転換

大幅な _増収増益

328

500

10

20 360 22

営業利益税引前利益

売上高

0

30 1,500

＜前期比：IFRS＞

2016/3期 

Q1 ^2017/3期Q1

1,000

2016/3期

Q1 ^2017/3期Q1 ^2016/3期Q1 ^2017/3期^Q1 ^2017/3期Q1

22

12 4 ₃

当期利益

2016/3期 Q1

(49)

・ライセンス売上が前年同期比で102.3%。

・ASTERIAの導入社数は、5,646社に伸長。

・サポート売上が前年同期比で112.3%。

決算ハイライト

ライセンス

サポート

■ 当社の売上は３つの区分で構成されています

＜フロー型売上＞使用権を販売。一回だけの売上。主にASTERIAのライセンス販売の対価。

＜ストック型売上＞保守の対価として継続的売上。主にASTERIAのライセンスに付帯する保守の対価。

・サービス売上が前年同期比で116.6%。

・Handbookの導入件数は、1,060件に伸長。

サービス

＜ストック型売上＞従量課金で提供する継続的売上。主にHandbookの使用料。

(50)

■ 売上高は前期比109.8%、売上総利益は前期比110.6%

2014年3月期第１四半期 (日本基準連結)

2015年3月期第１四半期 (日本基準連結)

2016年3月期第１四半期

(IFRS)

2017年3月期   第１四半期

(IFRS)

前年同期比

売上高

₃₃₈ ₃₂₅ ₃₂₈ ₃₆₀ _109.8%

売上総利益

₂₉₀ ₂₆₈ ₂₆₆ ₂₉₅ _110.6%

販売管理費

₂₄₈ ₂₆₉ ₂₆₃ ₂₇₃ _103.8%

営業利益

₄₂ _▲0 ₃ ₂₂ _684.7%

税引前利益

₄₃ ₅₈ ₂ ₂₂ _808.8%

当期純利益

₁₅ ₂₂ _▲8 ₁₂

^{（黒字転換）}

損益計算書

50

■ 当期純利益は12百万円となり黒字転換（IFRS）

(51)

売上高の内訳と推移

0 50 100 150 200 250 300 350 400

109 107

58 68

163 183

サポートサービスライセンス

■ ストックビジネスは、約70%を占めるまでに増加。

■ サービス売上は大幅伸張し、約19%まで成長。

（IFRS、単位：百万円）

2016年3月期第1四半期

328 ³⁶⁰

2017年3月期第1四半期

30.4%

18.8%

50.8%

構成比

売上高

ストックビジネス

フロービジネス

合計69.6%

(52)

50 100 150 200 250 300

94 110 87 107

31 17 25 17

22 21 11 13

117 126 124 131

人件費研究開発費広宣・販促費その他

■ 広宣・販促費が前年同期比で減少

52

構成比

40.2%

7.5%

46.3%

6.0%

248 ²⁷⁰ ²⁶⁴

販売管理費の内訳と推移

273

2016年3月期第１四半期 2014年3月期

第１四半期 ^{2015年3月期}第１四半期 ^{2017年3月期}_{第１四半期}

日本基準 IFRS

■ 販売管理費は前年同期比で増加

(53)

営業利益/税引前利益/当期利益

0 5 10 15 20 25

営業利益税引前利益当期利益

持分法投資損益: 1 _{金融収益・費用:2}

法人所得税費用: 10

■ IFRSで前期は9百万円の当期損失、今期は12百万円の当期利益。

22 ²²

12

(54)

各指標の推移 ^{（前期比）}

54

70% 80% 90%

2016年３月期  第1四半期

2017年３月期  第1四半期

0% 10% 20%

2016年3月期  第1四半期

0% 10% 20%

売上高総利益率売上高

研究開発費用率

売上高

販促・広宣費用率 ^{営業利益率}

81.5% ^82.1%

6.7%

9.6%

1.0%

6.2%

5.7%

4.6%

(55)

財政状態計算書

55

2016年 3月31日

2016年

6月30日 ^増減

現預金等 _2,344 _2,327 _▲16

営業債権 ₁₉₁ ₉₂ _▲98

その他流動資産 ₂₂ ₃₃ ₁₁

有形固定資産 ₁₃ ₁₂ _▲1

無形資産 ₁₄₂ ₁₂₈ _▲14

投資等その他 ₆₇₉ ₈₈₃ ₂₀₃

資産合計 _3,390 _3,476 ₈₅

借入金 ₁₆₇ ₁₆₇ ₀

営業債務 ₆₉ ₇₈ ₉

未払法人所得税等 ₈₂ ₁₃ _▲69

その他流動負債 ₃₅₇ ₅₂₁ ₁₆₄

長期借入金 ₆₇ ₅₀ _▲17

その他非流動負債 ₈ ₂₃ ₁₅

負債合計 ₇₄₉ ₈₅₁ ₁₀₂

株主資本 _2,683 _2,649 _▲34

その他資本の構成要素 _▲41 _▲24 ₁₇ 純資産合計 _2,641 _2,625 _▲16

流動資産その他

資産の部

有形固定資産

負債/純資産の部現預金等

営業債権

無形資産

投資等その他

営業債務借入金 ^{未払法人所得税等}

その他流動負債

株主資本

IFRS

■ 積極的投資に耐える、健全な財務体制（自己資本比率76%）

資産の部

負債の部

純資産の部

長期借入金

その他非流動負債

その他資本の構成要素

(56)

中期経営計画

2016年度∼2018年度

(57)

中期経営計画2016-2018 57

0 5 10 15 20 25

2015年度 2018年度

営業利益率 20%台海外比率

20%台

24+

(億円)

16

6+

売上:国内売上:海外

3 営業利益

フロー売上率 20%台

1.5倍

2倍

売上1.5倍

営業利益２倍

テーマ

Triple Twenty

中期経営計画

2016年度∼2018年度

（2015年度比）

24億円

6億円

(58)

中期経営計画2016-2018 58

新しい中核製品の確立

中期経営計画

2016年度∼2018年度

PCはオモチャ

1995 ₂₀₀₅

1975 ¹⁹⁸⁵

デバイスはオモチャ

企業情報インフラに欠かせない

企業情報インフラ

に欠かせない ^{企業情報インフラ}に欠かせない

2015

ネットはオモチャ

進化 ^進化 ^進化

創業時のビジョン新たなビジョン

歴史は繰り返す

(59)

中期経営計画2016-2018 59

これから起こる事

中期経営計画

2016年度∼2018年度

新たなビジョン

進化

Data

(ビッグデータ & AI)

→データのみが企業IT資産になる

Device

(スマート & IoT)

→デバイスが不可欠なインフラになる

Decentralized

^(分散)

→分散して協調ができる「個」の時代になる

(60)

中期経営計画2016-2018 60

Decentralized

^(分散)

→分散して協調ができる「個」の時代になる

(61)

中期経営計画2016-2018 61

アダプタ群

API

API API

API

API API

API ^API

API API

中期経営計画

2016年度∼2018年度

FinTech

AI

Robot

IoT

Blockchain

領域拡大

プログラミング無しで 様々な新技術が接続可能に！

これまで… これから…

(62)

中期経営計画2016-2018 62

中期経営計画用途拡大

2016年度∼2018年度

Handbook

スマートフォン

での利活用促進

新Windows環境

への本格

^(UWP)

対応

インバウンド,

BCP等の新用途

市場規模

約４倍

Windows 10

PC市場

拡大市場への

アプローチ

これまではタブレット中心

これまでは特定組織内対象

これまではユーザーの8割がiOS

IDC: 2016予想

(63)

中期経営計画2016-2018 63

３つの新製品出荷

中期経営計画

2016年度∼2018年度

新たなビジョン

“Tristan”

→組織を超えたコンテンツプラットフォーム

(2016 - 英語版から)

“Hawking”

→IoTアプリのノンプログラミング開発

(2016 - 英語版から)

→IoT対応のエッジ・ミドルウェア

(2016 - 日本語版/英語版)

ravity

進化

(64)

中期経営計画2016-2018 64

中期経営計画

2016年度∼2018年度

Gravity - Raw Data View

Gravity - Data Flow View

Gravity - Device Layout View

✴ エッジコンピュータ上での

IoTデバイス用ミドルウェア

✴ サブスクリプションまたは

OEMにて提供予定 _{データの流れを定義}

IoT _{機器からの生データ}

IoT _{機器の配置}

（コード名）

ravity

(65)

中期経営計画2016-2018 65

知識経験

IoT (デバイス)

データベース

分析示唆

クラウドアプリ

システム

アプリ

Handbook

ravity

Tristan

Hawking

中期経営計画

2016年度∼2018年度

配信連携共有

加工

IoTからクラウドまで

レガシーから未来まで

つなぐ

(66)

シスをつぐ

をつぐ

モノをつぐ

（開発中）

Hawking

Tristan

Gravity

Handbook

(67)

ソフで世界をつぐ

67

(68)

本説明会及び説明資料に含まれる将来の見通しに関する部分は、

現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、多分に 

不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、さまざまな 

要因の変化等により、これらの見通しと異なる場合があります 

ことをご了承ください。

（証券コード：3853）

68

資料 個人投資家向け説明会｜IR（投資家情報） | インフォテリア株式会社

インフォテリア株式会社

∼ 2017年3月期第1四半期決算を交えて∼

平野洋一郎

Infoteria Corporation

創業者/代表取締役執行役員社長

会社概要

「IT業界」もさまざま

IT業界

ソフトウェア

インターネット

ハードウェア

通信

ソフトウェア開発は２モデル

製品開発 受託開発

不特定多数 納品先 １顧客

高い

（８割以上）

売上高総利益率

（粗利）

低い

（２割以下）

高い スケールし易さ 低い

製品開発 受託開発

ソフトウェア開発の２モデル

NTTデータ

日本ユニシス

XXソリューション

XXシステムズ

インフォテリア

Google

Microsoft

Facebook

製品開発 受託開発

ソフトウェア開発は２モデル

沿革と売上推移

創業来一貫した製品開発

創業時の事業計画

企業データ連携

市場No.1

モバイルコンテンツ管理

市場No.1

41.0%

22.9%

9年連続No.1 4年連続No.1

２つの主力製品は市場シェアNo.1

主力製品

ASTERIA

主力製品①

Ἀστερία

ギリシャ神話の女神 「星座」を意味する

消費者 取引先

やり取りを円滑にする「通訳」のような役割

異なるコンピュータ間のデータをつなぐ

ASTERIAとは

顧客

販売パートナー

有力パートナーを通じて全国に販売

個別企業向けの「受託開発」を行わない。

5,646

5,066

ASTERIA導入社数推移

5,646社

導入社数が5,500社を突破

5,000社突破記念しCSR/ESG活動

熊本県阿蘇郡⼩国町で5,000本の杉を保全

ンフォ の森

Infoteria Green Activity

事例：Amazonクラウド連携

事例：マイクロソフトクラウド連携

事例：国産クラウド連携

ASTERIA 新規導入事例 事例：全社的データ統合

事例：オムニチャネル(O2O)連携

事例：ビッグデータ連携

ブロックチェーン連携

既存システムにおいて

ノンプログラミングで

ブロックチェーン技術を

使うことが可能になる。

ブロックチェーン推進協会発足

資料個人投資家向け説明会｜IR（投資家情報） | インフォテリア株式会社

製品開発受託開発

不特定多数 ^納品先１顧客

高い ^{スケールし易さ} 低い

製品開発受託開発

製品開発受託開発

9年連続No.1 _{4年連続No.1}

ギリシャ神話の女神「星座」を意味する

消費者取引先

ンフォの森

ASTERIA 新規導入事例事例：全社的データ統合

✴ _{データ改ざん不可}

✴ _{ダウンタイム無し}

✴ _{劇的コストダウン}

流通製造

公共医療

サービス決済 _サービス ^融資

サービス送金

サービス信用

60以上のータソースが

⼀気増加

集中管理 ^{データ、情報} _配信

管理者 ^{機器利用者（社員）}

Handbook _とは

３大モバイルOS ^{（基本ソフト）} 対応

導入件数1000件を突破し順調に増加

1,000件達成記念角館「千本桜」の支援

事例：インバウンド対応 ^{（関西国際空港様）}

事例：代理店販売（日本ミシュランタイヤ様）

事例： _大学授業（東京工業大学様）